お知らせ

【卒業生・修了生の活躍】歌人・大辻隆弘氏のエッセイ「漕代(こいしろ)駅」が『日本経済新聞』に掲載されました

『日本経済新聞』2022年10月29日付朝刊の「文化」面に、未来短歌会理事長で、歌人の大辻隆弘氏によるエッセイ「漕代駅」が掲載されました。
大辻氏は、本学文学部哲学科哲学専攻の卒業生で、本学大学院文学研究科哲学専攻の修了生でもいらっしゃいます。
今回のエッセイは、漕代駅(近畿日本鉄道・山田線)におけるご自身の経験をもとに執筆されたものとなっています。
ぜひ手に取ってご覧ください。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD245450U2A021C2000000/
https://twitter.com/4946nikkei/status/1586136219611586560

また大辻氏は、『龍谷哲学論集』第30号に「戦後短歌のアポリア――3・11以降の短歌の状況について――」を寄稿してくださっています。
以下のurlから、ダウンロードしていただけます。こちらもどうぞご覧ください。
https://mylibrary.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/TD32114696

参考:広報誌『龍谷』第63号での大辻氏の紹介記事
https://www.ryukoku.ac.jp/about/pr/publications/63/16_hito/index.htm

京都企業と龍谷大学文学部哲学科哲学専攻の学生との交流会を開催

2022年10月14日5講時(16:55-18:25)に、京都市わかもの就職支援センターと京都企業2社((株)三笑堂(株)紅中)の協力を得て、龍谷大学大宮学舎にて、企業と文学部3年生(哲学専攻の山口雅広ゼミ所属の学生中心)との交流会が開催されました。

参加した学生は、参加企業とのこの交流の場において、「働く」「ワークキャリア」「ライフキャリア」などにかんする疑問・不安を、企業人に投げかけ、答えをもらい、また自分で考える、という貴重な経験を得ることができました。

具体的には、例えば、自分のキャリア形成に取り組むモチベーションを高めたり、自分の価値観にあう社風を見極めることの大切さを学んだりすることができました。

参加した3年生が、今回の経験を糧に、さらなる飛躍を遂げることが期待されます。

交流風景_1

交流風景_2

以上

メルロ=ポンティ・サークル第28回研究大会開催のお知らせ

メルロ=ポンティ・サークル第28回研究大会が、以下の日時に開催されます。

2022年9月3日(土)10時より18時40分までの予定
龍谷大学大宮学舎東黌(とうこう)の301号室, 303号室
(会員外の方は、事前申し込みが必要です)。

シンポジウムのテーマは「自己 身体 芸術 メルロ=ポンティとアンリ」です。
その他、詳しくは、大会案内をご覧ください。

以上です。失礼いたします。

1年生前期のゼミでレポートの個人発表を実施

「哲学基礎演習ⅠA」(龍谷大学文学部哲学科哲学専攻の1年生が受講)では、2022年度、伊藤邦武・藤本忠編著(2018)『哲学ワールドの旅』、晃洋書房の実践篇を用いて、善とは何か、正義とは何かを考察しました。ア組(山口雅広担当クラス)では、この考察をグループでおこない、個別にその成果をレポートにまとめ、7月8日には、正義に関連する部分のみを発表しました。

受講者は、発表の準備や当日の質疑応答をとおして、正義にかんする個々人の理解を深めたり、わかりやすく話すための工夫をしたりする、そうした重要な経験を積むことができました。

1年生前期のゼミでグループ・プレゼンテーションを実施

「哲学基礎演習ⅠA」(龍谷大学文学部哲学科哲学専攻の1年生が受講)では、今年度、伊藤邦武・藤本忠編著(2018)『哲学ワールドの旅』、晃洋書房の実践篇を用いて、善とは何か、正義とは何かを考察しました。ア組(山口雅広担当クラス)では、この考察をグループでおこない、その成果をパワーポイントにまとめ、7月1日には、正義に関連する部分のみを発表しました。

受講者は、発表の準備や当日の質疑応答をとおして、正義にかんする個々人の理解を深めたり、チームで発表を準備したり、わかりやすく話すための工夫をしたりする、そうした重要な経験を積むことができました。

2022年度龍谷大学大学院文学研究科哲学専攻修士論文中間発表会が開催されました

2022年度の哲学専攻修士論文中間発表会が、6月8日15時15分から16時3分まで開催されました。
教職員5名、学部生8名も出席し、大学院生による発表後の質疑応答も活発におこなわれました。

以上です。失礼いたします。

【学生の活躍】哲学専攻の学生もスタッフとして関わった情報誌「EFFECTOR vol.6」が学内各所に配架されました

情報誌「EFFECTOR」第6号が学内各所に配架されました。

今号のコンテンツは以下の通りです。

コロナ禍2年目、どう過ごせた?
P.2-3 コロナ禍2年目の学生生活座談会
P.4  変人――変える人――京信人材バンク
P.5 龍大発学生ベンチャー「RE-SOCIAL」
P.6-7 龍谷大学学生気候会議振り返り座談会
P.8  田中宮市営住宅自治会の防災の取り組み
    海外との地域連携「日台連盟」発足

「表紙」ならびに「龍谷大学学生気候会議振り返り座談会」の制作に、今回、哲学専攻の学生が「EFFECTOR」のスタッフの一員として関わりました。
興味深い記事ばかりです。以下のリンクバナーから入手していただくことも可能です。ぜひご覧ください。

表紙

龍谷大学学生気候会議振り返り座談会_1

龍谷大学学生気候会議振り返り座談会_2

以上です。失礼いたします。

2022年度の入学式・クラス会、ならびに新入生歓迎プログラムが開催されました

2022年度の学部生の入学式が、2022年4月1日金曜日に開催されました。
当日は、その後、学科専攻別の書類配布があり、
翌日4月2日土曜日には、クラス会が開催され、クラス担任からの挨拶もありました。
新入生の皆さん、まことにおめでとうございます。

入学式の様子

クラス会の様子_1

クラス会の様子_2

クラス会後の新入生歓迎プログラムの様子_1

クラス会後の新入生歓迎プログラムの様子_2

失礼します。

2021年度の修了式が挙行されました

大学院生の修了式ならびに学位記・修了証書授与式が、2022年3月19日土曜日に執り行われました。
大学院生のみなさん、まことにおめでとうございます。

修了式の様子

文学研究科長からの祝辞

表彰式の様子

学位記_1

学位記_2

学位記_3

※以上の写真には、その撮影時にのみ、マスクを外したものが含まれております。

失礼します。

2021年度の卒業式が挙行されました

学部生の卒業式ならびに学位記・卒業証書授与式が、2022年3月17日木曜日に執り行われました。
卒業生のみなさん、まことにおめでとうございます。

大学からのメッセージ

表彰式の様子

教員のスピーチ_1

教員のスピーチ_2

以上です。失礼します。