お知らせ

松尾宣昭先生のご退職と伊藤邦武先生のご着任のお知らせ

前年度をもって、長年龍谷哲学会の運営にもご尽力くださった松尾宣昭先生(教授)が退職されました。

2014年4月1日に、近代哲学と現代思想の両方に通暁しておられる伊藤邦武先生(教授)が着任されました。

小林道夫先生が日本学士院会員として選定されました

2013年12月12日開催の日本学士院第1074回総会において、龍谷大学文学部教授・龍谷哲学会会員でもおられる小林道夫先生が、日本学士院会員として選定されました。小林先生、おめでとうございます。

 

小林道夫先生のコメント
今回、日本学士院会員に選出され、誠に光栄に存じます。
今後ともこれまでと変わらず研究に取り組む所存です。

 

以下は新聞報道です。

 

日本学士院(杉村隆院長)は12日の総会で、昨年、ノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥・京都大教授(51)ら新会員5人を選んだ。

会員数はこれで136人(定員150人)になった。

新会員と主な業績は次の通り。(敬称略)

【第1部】(人文科学)

小林道夫(こばやし・みちお)(68)=龍谷大特任教授(西洋近世哲学・科学哲学)。日本におけるデカルト哲学の体系的理解に画期的な貢献をした。

鈴木茂嗣(すずき・しげつぐ)(76)=京都大名誉教授(刑事法学)。刑事訴訟法学の全領域で優れた業績を上げ、学界をリードしてきた。

藤田宙靖(ふじた・ときやす)(73)=東北大名誉教授(行政法)。新たな行政法総論の体系を打ち立て、日本の公法学の発展に寄与した。

【第2部】(自然科学)

佐藤勝彦(さとう・かつひこ)(68)=大学共同利用機関法人自然科学研究機構長(宇宙物理学)。創成期の宇宙の姿に関する「インフレーション宇宙論」を世界に先駆けて提唱した。

山中伸弥(やまなか・しんや)(51)=京都大教授(幹細胞生物学)。全身の様々な種類の細胞に変化できるiPS細胞(人工多能性幹細胞)の作製に成功した。

(2013年12月12日18時35分 読売新聞)

小林道夫先生ご着任のお知らせ

2010年4月1日より、龍谷大学文学部哲学科哲学専攻に、デカルト研究・科学哲学の分野でご高名の小林道夫先生(京都大学名誉教授)が着任されることになりました。

龍谷学会・龍谷哲学会共催 学術講演会

講題:無限の想像力 ニコラウス・クザーヌスの思惟における限界超越の美学

講師:ミヒャエル・エッカート氏(Prof.Dr.Dr. Michael Eckert、テュービンゲン大学教授)

コーディネーター&通訳:大橋 良介 教授

日時:2009年11月5日(木)午後1時15分より

場所:龍谷大学 清和館 3階ホール

<ミヒャエル・エッカート氏について>

エッカート(Prof. Dr. Dr. Michael Eckert)氏は、1951年のお生まれで、哲学・神学・ロマン語文献学をヴュルツブルク大学、レーゲンスブルク大学で学ばれ、哲学および神学の学位を取得され、現在、テュービンゲン大学カトリック神学部教授です。

ご専門は、哲学と神学との境界問題、間文化的宗教哲学、形而上学、否定神学、美学と広範です。『超越作用と内在的超越――エルンスト・ブロッホにおける超越と内在による伝統的二世界論の変換』(1981年)、『神-信仰と知-シュライエルマッハーの哲学的神学』(1987年)という二つの著書をはじめ、比較宗教哲学やクザーヌスに関連した論文を多数発表されています。今回のご講演では、西洋哲学における「無限」概念の展開を追跡するとともに、図像・画像を用いてクザーヌスにおける「無限」の想像力を解明される予定です。

ワークショップ

龍谷大学仏教文化研究所
〈仏教〉思想の対話的研究グループ
仏教〈外〉の諸宗教、仏教〈内〉の諸教派、という宗教多元のなかで〈仏教〉を考える

ワークショップ「仏教を哲学する」

1. 現世利益――救済の戦略と救済者の資質
本田 裕志 氏(本学文学部教授、哲学・倫理学)

2. 夢幻の輪廻
松尾 宣昭 氏(本学文学部准教授、現象学・宗教哲学)

3. 知を愛し求める方法としての対話――ソクラテス・プラトンにおける三通りの対話を手掛かりに――
田中 龍山 氏(本学文学部講師、ギリシア哲学)

コメンテーター 若原 雄昭 氏(本学理工学部教授、仏教学)

日時 2009年11月19日(木)18時~20時
場所 龍谷大学(大宮学舎)2階 大会議室

第25回(2009年度後期初回) 龍谷大学哲学勉強会

発表者 宇野 佑 氏(神戸大学修士課程)

題目 アンチノミーと充足理由律の関係について

発表者 和田 利博 氏(本学非常勤講師)

題目 死への恐れに対するシンメトリー論法とエピクロス派──ルクレティウスによるハチミツとニガヨモギの比喩

日時  2009年10月3日(土)午後2時より

場所  大宮学舎  北101教室

第24回(2009年度前期最終) 龍谷大学哲学勉強会

龍谷大学哲学勉強会(第24回)

 

発表者 富積 厚文 氏(本学OB、大谷大学・文学博士)

題目 スピノザにおける〈出遭い〉の思想――共同体の問題

 

発表者 田中 龍山 氏(本学講師)

題目 ソクラテスのダイモニオンと理性

 

日時 20097月4日(土) 午後2時より

場所 大宮学舎 北104教室

第23回 龍谷大学哲学勉強会

龍谷大学哲学勉強会(第23回)のお知らせ

教室がいつもと異なります。ご注意ください

 

発表者 北島 雄一郎 氏(本学非常勤講師)

発表題目 ベイズ主義の観点からみたヒュームの奇蹟論

 

日時  2009年6月20日(土)午後二時より

場所  大宮学舎  北104教室

第22回 龍谷大学哲学勉強会

哲学勉強会(第22回)

発表者 大谷 岳文 氏(本学非常勤講師)

発表題目 無限の刑罰としての近代的死刑論

日時  2009年5月9日(土)午後2時より

場所  大宮学舎  北101教室

2009年度 新入生歓迎会とオリエンテーションのお知らせ

龍谷大学哲学科哲学専攻では、授業科目・クラス・学年等の枠組みを取り払った哲学専攻全体としての研究・教育の場として、「龍谷哲学会」を設置しています。

哲学専攻に入学したとはいっても、1回生が聴講できる哲学の授業は多くありません。このオリエンテーションでは、哲学関係の主要教員スタッフがほぼ全員集合して皆さんに顔見せするとともに、各教員の担当授業、研究テーマ、成績評価方法といった側面から、自由に語ってもらいます。

また、哲学専攻の学生の自主発行誌『龍谷哲学』、龍谷哲学会発行の会誌『龍谷哲学論集』を配布し、今後の勉学の参考にしていただきます。

このように、今回のオリエンテーションと歓迎会は、本年度の龍谷哲学会の最初の重要な行事ですので、1回生は必ず出席してください。

日時  2009年4月22日(水)午後5時30分より

場所  大宮学舎、清和館2F(学生手帳に地図が載っています)

会費  学部新入生 4,000円(卒業までの学会費のみ。飲食費は無料)

修士課程 5,000円

博士課程 6,000円

兼任講師 4,000円

専任教員 7,000円(本年度学会費+飲食費)